エール 第12週 ネタバレあらすじ 感想~家族の心に種をまく~

2020年春から始まったNHK朝ドラ「エール」第12週

12週は三本のショートストーリーが描かれ、どれも各キャラクターを深く知るにあたり、今後の展開も見据えて興味深く見られました。個人的には突然の死を迎えた関内安隆の気持ちが改めて知る事が出来て、大満足で見られた12週目でした。

それでは、このドラマの第12週のネタバレとあらすじ、感想を書いていきます!

 

エール 第12週 ネタバレあらすじ 感想!

~父、帰る 前編・後編~ ~古本屋の恋~ ~環のパリの物語 前編・後編~
56話~60

エール 第12週のネタバレとあらすじ

唐突な安隆、家族の心に種をまく

あの世での宝くじに当たり、この世に唐突に戻って来た関内安隆は、長女の吟に驚かれ、次女の音の元を訪れると、やっぱりビックリされたものの、好物の団子を食べた後、音が歌手になる夢を忘れない様に優しく励ましました。

その後、豊橋に住む妻の光子にも驚かれはしましたが、それとは真逆に全く動じなかった三女の梅が、結という友人に「文藝ノ友」という本の新人賞で先を越され悔しがっている本音を聞き出すと、安隆は負けを受け入れる大切さを説き、もう一度小説に挑戦する意欲を梅に持たせました。

最後に光子を労った安隆は、光子との再婚を許すメッセージを岩城新平に残し、大切な家族のそれぞれの心に希望の種をまき終えて、あの世へと帰って行ったのでした。

 

少年の久志、梶取夫婦にナイスアシスト

昔、古本屋を営んでいた梶取保は、客として店を訪れた恵と夏目漱石の本で意気投合しました。

何度も顔を出す様になった彼女に、好きという気持ちが芽生えた保は、常連客の木下一の親戚として現れた少年の佐藤久志から大人顔負けの恋のアドバイスをしてもらい、「人生の分かれ道で行動すれば変われる」という言葉のアシストをしてもらった事がきっかけで、結婚した今に至るという話を裕一と音にしました。

そして、喫茶バンブーの名前を恵が考えたと話していると、さっき話したばかりの大人になった佐藤久志が店に現れ、眩しい登場の仕方に目を細める四人でした。

 

双浦環は、こうして世界的オペラ歌手となった

1913年、オペラ歌手になる事を夢見て単身パリにやって来た双浦環は、サロン・ドートンヌ展で賞を受賞した天才画家の今村嗣人と出会い、同棲生活を送りながら互いの夢を追いかける事にしました。

しかし、そんな二人の運命は少しずつ狂い始め、「蝶々夫人」という舞台のキャストが一新された事をきっかけに環はトントン拍子に審査を突破し、オペラハウスでの公演に立つまでに躍進しました。

一方、嗣人は、個展を開くも高い評価は得られず、やがてその焦りが成功していく環への嫉妬心へと変わってしまい、夢を諦めて欲しいと懇願しましたが、環は光でいたいと答え、二人は別れる事になりました。

こうして環は、ニューヨーク公演でも大成功を収め世界的オペラ歌手となったのでした。

 

エール 第12週まとめ

  • あの世にも宝くじがあった
  • 安隆の姿は関内家の家族にしか見えなかった
  • 梅が幼なじみの結に先に新人賞を取られた
  • 梶取夫婦の恋のキューピッドは少年時代の佐藤久志だった
  • 喫茶バンブーの店名は梶取恵が考えた
  • 双浦環は今村嗣人という男性と同棲して、その後別れた

エール 第12週の個人的感想

あの世から戻った安隆が、伸び悩む梅の本音を吐き出させて優しく背中を押した場面は、見ていてずっと何もしてあげられなかった父親の娘を思う気持ちが伝わってきました。

包容力のある理想のお父さんだなァと、改めて安隆に好感を持って見られた第12週でした。

エール ネタバレあらすじと感想
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