ABEMAの有料企画”朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円”。
朝倉未来とストリートファイトで勝ったら1000万円という企画。
この企画の試合勝敗、試合詳細、企画後の反応を紹介します。
なお、対戦予定だった田中聖は肋骨骨折により出場辞退で、今回の対戦はなくなりました。
試合その後の情報はこちら
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【試合詳細・勝敗速報】朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円
VS久保田覚
選手選別時の面接では、そのいきりに一番注目を浴びていた久保田覚(25)。
全身にタトゥーで逮捕歴10回、そのすべてが傷害という札付きのアウトロー。
朝倉は上はフードに下はスウェット姿。髪型はコーンローで編み上げている。おそらく髪の毛を掴まれることを警戒してのことだろう。
喧嘩の舞台は祭り会場。地面は芝生だ。
ゆっくりと歩いてきた朝倉に対して、久保田は近くにあったベンチを抱えて投げつけるも、片手ではねのけられる。
両者、構えて対峙したところから久保田が踏み込んでワンツーを放つが、朝倉はバックステップでかわしガードの上から左右のフックを叩き込む。
久保田が向かってきたところに、朝倉の左膝がカウンターでレバーに入り悶絶ダウン。
朝倉がパウンドで二発入れるとレフェリーストップになった。
朝倉は30秒以内での決着を宣言していたが、わずか14秒の出来事だった。
鼻血を流しながら、涙を流して悶絶している久保田を見向きもせず、朝倉は颯爽と去っていった。
試合後の久保田は鼻は曲がっていて折れていたようだ。
14秒KO膝からのパウンド
VS後藤祐樹
次の相手は、元モーニング娘のメンバーであるアイドル後藤真希(38)の弟、後藤祐樹(35)。
喧嘩の舞台は、棚が陳列してあるコンビニを模した場所。
朝倉と対面すると、左右のパンチを振り回しながら近づく後藤。左右のカウンターを決める朝倉。
首相撲から膝を入れ、フロントチョークで締めるが耐える後藤。
しばらくして、そのままバックドロップのような形で後ろの棚に後藤を投げる朝倉。
背中を地面につけた後藤に朝倉がサッカーボールキック放つが空振り、後藤は脚で蹴り上げ抵抗するがマウントをとられる。
そのままパウンドを5発決められ、レフェリーストップ。
朝倉は30秒以内での決着を宣言していたが、45秒での出来事だった。
後藤は左目下をカットし腫れ上がっている。
口から血が出て歯が折れているように見える。
45秒KOパウンド
VSモハン・ドラゴン
この企画の対戦相手の中では圧倒的に実力者のモハン・ドラゴン。
Bigbangウェルター級の現役王者であり、キックボクシングのプロ。
ハードパンチャーで、唯一いい勝負を期待させる人物だ。
試合前日、モハンは朝倉の頭をツバを吐いた手で掻きむしり、朝倉は苛立ち、その行為は批判を浴びたこともあり一番注目されていた。
喧嘩の舞台は、ラックやダンボールが並んでいる倉庫。朝倉はそれまで着ていたフードを脱ぎタンクトップ姿だ。フードを掴まれることを警戒してだろうか。
一切の躊躇なくモハンに向かって歩いていく朝倉。
両者構えたまま、距離を取る。これまでの相手とは違い格闘技の試合のような緊張感がある。
ストレートを放ちながら踏み込んできたモハンに右のカウンターを入れる朝倉。
モハンがボディストレートを放ってきたところに再び右フックのカウンター。
モハンの一発目のローキックはかわすが、二発目は被弾する朝倉。
モハンが踏み込んでワンツーを放っていくが、バックステップでかわされ左右のフックのカウンターを合わせられる。
モハンがワンツーからのローキックを放つと、朝倉の左フックのカウンターがクリーンヒット。
ぐらつくモハンにラッシュを仕掛け、左フック二発、右アッパーがヒットしモハンがダウンしたところでレフェリーストトップ。
朝倉は1分以内での決着を宣言していたが、37秒での出来事だった。
37秒KOラッシュ
試合後の反応
朝倉未来
インタビューを受ける朝倉だが、顔は落ち着いた表情で無傷のようだ。
啓之輔
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