こちらで紹介するファイトマネーは推測のものや、本人以外の発言のソースもあります。
本人の発言であってもソースによってはブレがあり正確とは限りませんのでご了承ください。
また、通貨価値も時代によって変わります。古い時代の金額については目安として当時の大卒初任給も表記しましたので、そちらも考慮してご覧ください。
目次
ボクシング日本人の1試合最高のファイトマネー歴代ランキング
飯田覚士さんによるファイトマネー相場の目安
世界タイトルマッチ | 2000万円~1億円 |
日本タイトルマッチ | 30万円~数百万円 |
A級ライセンス(8回戦以上) | 15万円程度 |
B級ライセンス(6回戦) | 10万円 |
C級ライセンス(4回戦) | 6万円 |
白井義男
約1400万円
当時の大卒初任給8700円
長谷川穂積
約3500万円
西城正三
約3600万円
当時の大卒初任給46,400円
ファイティング原田
約6000万円
当時の大卒初任給29,100円
輪島功一
約6500万円
当時の大卒初任給89,300円
具志堅用高
約7000万円
当時の大卒初任給114,500円
ガッツ石松
約7200万円
当時の大卒初任給は94300円
西岡利晃
約7800万円
亀田興毅
約1億円
畑山隆則
約1億1,000万円
井上尚弥
1993年 –
世界ライトフライ級・スーパーフライ級・バンタム級王者
約1億1,000万円
辰吉丈一郎
辰吉丈一郎VS薬師寺保栄戦(視聴率39.4%)
約1億7千万円
薬師寺保栄
辰吉丈一郎VS薬師寺保栄戦
手取りで2億3900万円
薬師寺「当初は1億円といわれていたけど、後で後援会にしっかりしてもらった」
*正確なファイトマネーではない可能性があります。
昔は通貨の価値や物価が今とかなり違うので一概に金額では比べづらいですね。
時代を考えると白井義男さんやファイティング原田さんのファイトマネーは破格だったと言えます。
世界1位は?
ちなみに世界1位はフロイド・メイウェザーの約280億円です。
桁が2つも違いますね。
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