カシメロがリゴンドー戦に行った井上選手への挑発行為に井上選手がガチで切れてる様子です。
どうやら井上尚弥がカシメロにガチで切れてる様子
ことの発端、カシメロの挑発行為
先日行われたリゴンドー戦後のインタビューでカシメロは井上選手に次のような挑発行為を行いました。
カシメロは試合後、リングインタビューで3本指を立て、
「リゴンドーは倒した。次はドネア・・・。」
と指を折りながら、中指を残し
「そして井上だ!」
とカメラの向こうの井上を挑発しました。
井上の反応
これに対し、解説をつとめていた井上選手はニヤリと不敵な笑みを浮かべ、Twitterで
”リスペクトのない奴は叩きのめす
以上。”
と投稿しました。
さらに二日後、井上選手は
”なぜ良い子ちゃんでいなきゃいけない?皆の井上尚弥のイメージは聖人君子かな?ここまで煽られ過激な挑発され生放送で中指立てられなぜ黙っとかなきゃいけないのか?発言に色々言う人はいるがこれはカシメロとの個人間の発言。売られた喧嘩は買うだけ。試合組んでください。”
と投稿したのです。
一般には冷静なイメージを持たれている井上選手ですが、以前にも体重超過を繰り返すルイス・ネリに対し
”ネリどうしようもねぇな、、
また計量失格。
こんな奴にゴタゴタ言われたくない。
ボクシング界から追放でいい。”
とツイートしたり
会見に1時間以上遅刻し謝罪しなかったマクドネルに対し
「ふざけているなと思います。謝る態度1つなくて(王者)陣営の態度にイラっとしました。明日はそれをぶつけようと思います。1時間オーバーはないですよ」
とコメントし、試合では1Rからアグレッシブに攻め立て1R1分52秒TKO勝利しています。
このように度々、怒りを露わにする井上選手ですが優等生的なイメージを払拭したかったのかもしれません。
カシメロの反応
これに対しカシメロはTwitter、自身のYouTubeチャンネルで反応を見せました。
Twitterでは井上選手のツイートを引用し、井上選手が契約するTOPRANK社のボブ・アラムCEO宛に
”あなたのAPO(井上)は自滅したいようだがいいのか?クソくらえだ”
と投稿。
さらに
リゴンドー、ドネアとともに井上選手がカシメロから走って逃げる合成画像を投稿しました。
自身のYouTubeチャンネルでは
「井上は怒り方を知らないんだ。契約書にサインして俺と戦え。」
「ドネアと同じで、SNSで怒るが俺に怖がって戦いたがらない。」
「赤ちゃんのように泣くだけだ。ドネアとお前は泣き虫だ。」
と再び煽り挑発しました。
井上選手が怒りを露わにして望んだマクドネル戦は、井上選手らしからぬ強引なファイトで瞬間決着でしたが、カシメロ戦もそのようになるのでしょうか?
もしかしたら、井上選手を苛立たせてスキを引き出そうというカシメロの作戦なのかもしれませんね。
それでもマクドネル戦のように井上選手が圧勝してしまうのでしょうか。
井上選手の次戦について
井上選手は次戦について
「「現時点でドネアとの交渉ですけれど」
「いち早くカシメロとやりたいなと」
「相手に関してはドネアかカシメロで、年内の対戦で交渉中というところ。場所は日本か米国になりそうです」
と、コメントしています。
このような煽りもボクシングを盛り上げるエンタメの一つでしょうか?それとも度が過ぎていると感じますか?
是非みなさんの意見をお聞かせください。
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